ラベル ビザ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ビザ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年12月21日水曜日

【NZビザ】【海外妊娠・出産】ニュージーランドで生まれた子の国籍はどこ?出生届はどうするの?

☆☆☆ ビザ情報に関しては、NZ移民局の情報に基づいた一般論を、もしくは、あくまで私一個人の経験談をご紹介させていただいています。 ビザに関する問題はとてもデリケートなものであると同時に、NZの法律で認められたビザカウンセラーもしくは弁護士のみが個別の相談を受けることが出来る決まりになっています。また、ビザの情報は、申請時もしくは記事記載時時点のものです。NZ移民法は高い頻度で改正されています。ご注意ください<m(__)m>☆☆☆


今年、第2子の娘が誕生した我が家のケース👶

両親ともに、ニュージーランドのワークビザ(Post study work visa and Work visa based on partnership ; 詳しいビザ内容はまたの機会に)を持っている日本人。

ニュージーランドにて出産。

さて、この子この国籍は?



ジャーン‼



日本国籍のみ~🗾

大ざっぱにいうと、NZ国籍を取得するには、少なくとも片親がNZ永住権もしくはNZ国籍を持っている必要があります。

42歳で授かった命、ぜいたくは申しません。でも、「NZで生まれたのなら、NZの国籍持ってるんでしょ?」と聞かれる度に、この世知辛い世の中、せめてこの子だけでも貰えたらラッキーだったのでは...とは思います😉

実は、2005年末までは、NZ内で生まれた子はNZ人(NZ citizen)に自動的になることが出来る出生地主義をNZでも採用してました。アメリカみたいですね。

NZは、移民の国。両親の国籍やビザも様々。出生による国籍取得に関しては、細かい決まりがあります。Citizenship by Birth(出生による国籍)についての詳しい説明はこちらのサイトへどうぞ。→https://www.dia.govt.nz/Services-Citizenship-Changes-to-Citizenship-by-Birth-in-New-Zealand-from-2006-Frequently-Asked-Questions


さて、出産後の手続きはどうしたかと言いますと... 

まず、NZでの出生証明の登録をしました。NZには、日本のような戸籍制度はありません。NZの出生証明書は、日本だと戸籍謄本のように本人確認の際の証拠書類として扱われます。



ちなみに、娘の出生証明書はこれ、


カラフルですね-😄このForestバージョンの他、Beachバーションと白黒のStandardバージョンも選べます。

NZの出生証明書が届いたら、次は日本国に出生届を提出しました。

オークランド日本領事館の出生届のページ→http://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryoji_koseki01.html


日本のパスポートをつくるために、下の子が新しく加わった最新版戸籍謄本を日本から取り寄せました。詳しい手続きは、戸籍のある各市区町村にそれぞれお尋ねください<m(__)m>


そして、日本のパスポートを作成。

オークランド日本領事館の旅券新規発行のページ→


で、最後に、娘はNZで生まれたとはいえ、あくまで外国人。赤ちゃんだってNZの滞在許可が必要です。無ビザなら強制送還されちゃいます💀

そこで、NZ移民局にRequest for Statement of Immigration Statusという滞在許可証の申請書を提出。


出生の日から親の持っているビザの期限まで、滞在許可(Temporary Visa)がもらえます。通常のビジタービザ等に比べ簡単な手続きで、申請料はタダでした(勝手に、出産祝いと思ってます😄)。

注意点ですが、このビザステイタスでは、その期限までNZに滞在することが認められているだけであり、一度期限内に出国してしまうと再入国はできません。期限までの間に、一旦日本に里帰りするような場合には、あらかじめ通常のビザを発行してもらう事が必要です。)

2016年12月20日火曜日

【NZビザ】ステューデントビザとガーディアンビザその2

☆☆☆ ビザ情報に関しては、NZ移民局の情報に基づいた一般論を、もしくは、あくまで私一個人の経験談をご紹介させていただいています。 ビザに関する問題はとてもデリケートなものであると同時に、NZの法律で認められたビザカウンセラーもしくは弁護士のみが個別の相談を受けることが出来る決まりになっています。また、ビザの情報は、申請時もしくは記事記載時時点のものです。NZ移民法は高い頻度で改正されています。ご注意ください<m(__)m>☆☆☆


前回は、ニュージーランド移民局に行って、ステューデントビザとビジタービザ(ガーディアンビザが含まれる→詳しくはステューデントビザとガーディアンビザ1へ)の申請書と説明書をゲットした話を書きました。

まずは、ステューデントビザに取り掛かりました。辞書を片手に読み込み。と同時に必要書類の抽出。

小学校(NZではプライマリースクールPrimary schoolと呼びます)に通う娘のためのステューデントビザ申請のための必要書類を、申請書の2ページ目のチェックリストを参考に書きだしました(2012年時点と2016年では提出書類に違いがあるので、記事掲載時点の2016年用にアレンジしています。)

・サイン済みのビザ申請書(INZ1012 Student Visa Application) 

申請料; 申請書の最後のページにクレジットカード情報を記入する欄があります。申請料は、このサイトで調べられます。→http://onlineservices.immigration.govt.nz/migrant/general/formsandfees/officeandfeescalculator/LinkAdministration/ToolboxLinks/officeandfeescalculator.htm?level=1

・パスポートサイズのカラー写真2枚

・パスポート

入学証明書

学費の領収書

・資金証明書(銀行の残高証明書等); NZ$1250/月×滞在月数

・帰りの航空券、もしくは、その分の資金証明書

・子供の出生証明書;戸籍制度のないNZで使われている本人確認書。この証明書には出生地、両親の名前が記載されており、本人と親(ガーディアン)との関係を証明できます。日本には本来無い制度ですが、在NZ日本大使館・領事館で発行してくれます。詳しくはオークランド領事館ウェブサイトへ。
http://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryoji_shomei02.html
読んでいただければわかると思いますが、出生証明書発行に際しては、戸籍謄本が必要です。戸籍のある市区町村からNZの住所へ取り寄せる事も出来ますが、あらかじめ日本出国の際に用意しておくと便利だと思います

なお、出生証明書は、ガーディアンが帯同する場合に必要となる書類です。


☆1 ネット上の情報は、古い情報が更新されていないケースが多々あります(日本語に翻訳する手間がかかるからでしょうか...)元情報であるNZ移民局のサイトでご確認されることをお勧めします😊

ステューデントビザの申請書と説明書のPDFファイル→https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/tools-and-information/forms-and-guides/study

移民局のオンライン説明ページ→https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa


☆2上記の他にも、6カ月以上滞在予定の場合には、レントゲン(11歳未満は不要)が必要になります。
12カ月以上滞在予定の場合には、他のビザとは異なり、一定の条件に当てはまる場合のみ健康診断書の提出が必要となります。→https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/tools-and-information/medical-info/when-you-need-an-x-ray-or-medical-examination

他にも17歳以上で滞在期間が24カ月以上の場合には、警察証明書の提出も必要です。→https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/tools-and-information/police-certificates

☆3現在NZ移民局は、ビザのオンライン申請手続きを推し進めています。いくつかの高校やポリテクニック・大学では、ビザのオンラインサービスを学校内で実施しています。申請料が少し安くなります。詳しくは、こちら。
https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/about-visa/full-fee-paying-student-visa#https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/tools-and-information/education-quals-study/students-online/slider


ちなみに、Collegeとは、NZでは高校を指します。

2016年12月16日金曜日

【NZビザ】ステューデントビザとガーディアンビザその1

☆☆☆ ビザ情報に関しては、NZ移民局の情報に基づいた一般論を、もしくは、あくまで私一個人の経験談をご紹介させていただいています。 ビザに関する問題はとてもデリケートなものであると同時に、NZの法律で認められたビザカウンセラーもしくは弁護士のみが個別の相談を受けることが出来る決まりになっています。また、ビザの情報は、申請時もしくは記事記載時時点のものです。NZ移民法は高い頻度で改正されています。ご注意ください<m(__)m>☆☆☆


ニュージーランドに来てからそろそろ5年。はじめの3年間は, 入国時のVisa waiver visitor visa(以前の記事へ)以降、娘はステューデントビザを私はガーディアンビザを所持してNZに滞在していました。

来NZ当時、娘7歳。日本の小学校1年生の2学期を終えNZにやって来ました。治安の良いと言われる地域で家を見つけ、近所の小学校に通い始めました(家探し、学校探し、学校手続き等に関しては、次の機会に...)。上述のVisa waiver visitor visaのもと、3か月分(1ターム分☆1)の学費を支払いお試し入学。

日本もそうであるように、いくら評判の良い学校を選んだとしても、すべての子供や親達が100%気に入る学校はないと思っています。そこで、最低条件として、治安の良い地域の学校で娘がアジア人である事を冷やかされたり、いじめられたりという事がなければOKとしようと決めていました。入学してからしばらく様子を見ている限り、娘がその学校に馴染めそうだったので、そのままそこへ通う事にしました(後から聞くと、先生に気付かれないようにコッソリ泣いた事もあったそうです😢ごめんね、知らなくて...)。

という訳で、Visa waiver visitor visaの期限から1か月前にステューデントビザとガーディアンビザの申請を出来るようにビザの準備に取り掛かりました。

まず移民局に行って、ステューデントビザとガーディアンビザのアップリケーションフォーム(申請書)とガイド(説明書)をゲット(オンラインでも見れます; リンク☆2)。なお、ガーディアンビザはビジタービザ(観光ビザ)の申請書を使います。




あくまでガーディアンビザはビジタービザの一形態です。下記の画像はビジタービザ申請書の3ページ目です。「Guardian of student」という項目があるので、そこにチェックマークを入れます。




通常のビジタービザの期間は9か月、もしくは、十分に資金を有している場合に特別に認められる12カ月が最長です。そして、連続で9か月(12カ月)NZに滞在した場合には、その後9か月(12カ月)はビジタービザでNZに滞在する事は出来ません。☆3 しかし、インターナショナルステューデントのガーディアン(保護者)の場合は、子供が18歳になるまで子供のガーディアンとしてNZに長期間滞在することが出来ます。☆4


という訳で、まずステューデントビザの申請書作成に着手しました。


次回に続く...



☆1NZの学校は、4ターム(学期)制を採用しています。学校によって数日のずれはありますが、

ターム1: 1月末か2月初め~4月中旬

 2週間のスクールホリデー
ターム2: 5月初旬から7月初旬
 2週間のスクールホリデー
ターム3: 7月下旬から9月下旬
 2週間のスクールホリデー
ターム4: 10月中旬から12月中旬
 サマーホリデー
となっています。各タームは、10週から12週ぐらいです。ちなみに各週はWeek1、Week2...と呼ばれています。

☆2 リンク先のURL
https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/tools-and-information/forms-and-guides

☆3 移民局の元情報 
https://www.govt.nz/browse/immigration-and-visas/applying-for-a-visitors-visa/how-to-apply-for-a-visitors-visa/

☆4 移民局の元情報
https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/visa-factsheet/parents-or-guardians-of-students-visitor-visa

2016年12月15日木曜日

【NZビザ】ニュージーランドのビザ遍歴🏁

ただいま私と子供達のビザの申請準備をしています。今回の申請で7回目。すっかりベテランの域に入りそうな勢いでございます😉

私のビザ申請遍歴です。

-2012年 3月 ガーディアンビザとステューデントビザ
-2012年 5月 ガーディアンビザのコンディション変更申請(パートタイムで働くため)
-2012年 8月 ガーディアンビザとステューデントビザ
-2013年 5月 ガーディアンビザとステューデントビザ
-2014年 3月 ガーディアンビザとステューデントビザ
-2015年 1月 パートナーシップに基づくワークビザとステューデントビザ
-2016年 3月 パートナーシップに基づくワークビザとステューデントビザ
-2016年 4月 NZで生まれた子(日本国籍のみ)のビザ申請
-2016年 9月 パーマネントビザのためのEOI申請
-2016年12月(予定) パートナーシップに基づくワークビザとステューデントビザとビジタービザ

なお、夫分(2014年半ばににニュージーランドに合流)については、資料集め等のお手伝いはしましたが、夫自身でオンライン申請(ステューデント、ワーク)しています。NZのビザはオンライン申請に移行しつつありますが、私と子供達が申請するビザのタイプは紙ベースのみとなっています。

上記のように改めて書いてみると、

自分で言うのもなんですが、けっこう頑張ったじゃん😎

いつものごとく、コスト削減のために、エージェントにはお願いしていません。移民局でもらった申請書とそれぞれの説明書や移民局のウェブサイトを辞書を片手に読み込みました(日本語のサイトはたまに情報が間違っていたり、古い場合もあるので、元情報である移民局が出す情報が確実です。)




NZ国籍のない外国人である我々が、NZに合法的に長期滞在するためには、相当なお金持ちであったり(投資ビザや起業家ビザ)、NZで仕事を見つけられるスキルをすでに有していたり、KIWIの旦那さんなり奥さんなりいないかぎりは、高額なインターナショナルステュデントフィー(留学生料金)を払った上で😢😢😢ステューデントビザを取って滞在するケースになることが多いと思います。


我が家のケースでは、娘の公立小学校に3年間(年間1万NZドル前後)、夫の語学学校に数か月、ポリテクニック(日本の大学と専門学校を足して2で割ったような機関、留学生は現地学生の4倍の学費年間2万NZドル)に1年間学費を支払いました。

毎回のビザ申請に伴う申請料と家族それぞれの健康診断料(私は2回してます)も馬鹿になりません。

恐ろしすぎて計算したくない💀



こわいもの見たさで、軽く計算、

・・・・・・・・・・・・・(涙)


娘のステューデントビザとその後の主人のステューデントビザがなければ、仕事が無い我が家が滞在する手立ては他になく、学費は必要経費だったと言えます。とはいえ改めて計算するとかなりの額、日本出発時にあった貯金はほぼ消えてしまいました。


我が家のケースは、あくまで一例です。特に海外移住に向けて情報収集中の方々、このブログを反面教師として読んでいただけたら、救われます😴



☆順次、細かく情報をアップしていく予定です。

2016年11月28日月曜日

ニュージーランド入国・滞在のためのビザ(2)

☆☆☆ ビザ情報に関しては、NZ移民局の情報に基づいた一般論を、もしくは、あくまで私一個人の経験談をご紹介させていただいています。 ビザに関する問題はとてもデリケートなものであると同時に、NZの法律で認められたビザカウンセラーもしくは弁護士のみが個別の相談を受けることが出来る決まりになっています。また、ビザの情報は、申請時もしくは記事記載時時点のものです。NZ移民法は高い頻度で改正されています。ご注意ください<m(__)m>☆☆☆


前回の続き


見たこともない海外の学校に大金を払う勇気の無かった私は、いわゆる”ビザ無し”でニュージーランドへ渡航する事に決めました。

この”ビザ無し”とは、英語でVisa waiver visitor visa☆1と呼ばれているものです。日本のパスポートを持っている人は、一定の滞在目的に限り、あらかじめ特別なビザを申請取得しなくてもNZに3か月間滞在する事が出来ます。


いろいろ調べた結果、このビザでも小学校に通うことが出来ることがわかりました。まずはNZのどこかの町へ行き、治安の良い場所で家を探し、近所の小学校に通ってみることにしました。そこで、娘が馴染めそうなら、そのままその学校に残り、ステューデントビザを申請する。馴染めそうになければ、他の学校を探すという計画をたてました。もしくは、NZの生活自体に我々が適応できない場合には帰国という選択肢も選べるよう、下見の意味合いも込めて3か月滞在をまず最初の目的として入国する事にしました。



☆上述した一定の滞在目的の内容は、NZ移民局のこのページ☆1の中のOverviewの下にある青色のボタンALL VISA CONDITIONSを押してみてください。



《リンク先のURL》
☆1
https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/about-visa/visa-waiver


ニュージーランド入国・滞在のためのビザ(1)

☆☆☆ ビザ情報に関しては、NZ移民局の情報に基づいた一般論を、もしくは、あくまで私一個人の経験談をご紹介させていただいています。 ビザに関する問題はとてもデリケートなものであると同時に、NZの法律で認められたビザカウンセラーもしくは弁護士のみが個別の相談を受けることが出来る決まりになっています。また、ビザの情報は、申請時もしくは記事記載時時点のものです。NZ移民法は高い頻度で改正されています。ご注意ください<m(__)m>☆☆☆


日本出国時点の2012年1月現在、私の娘は満7歳。ニュージーランドでは小学校に通う予定でした。永住権もしくは一定のワークビザ等を持っていないのであれば、高額の学費を(公立校で年間10,000NZドル前後。80円換算で80万円😧)支払わなければいけません。その上、原則としてステューデントビザを取得する必要がありました。

が、ステューデントビザを取るには、学費を納めた証明書が必要。つまり、行った事もない外国の町の、見たこともない小学校に、何十万というお金を事前に支払う必要がありました。


そんな勇気、私にはありません!


という訳で、必殺!検索魔と相成りました。

結果、とりあえず特定のビザを取ることなく、いわゆる”ビザ無し”でNZに入国する事に決めました。


詳しい話は次回へ