日本にいる学生時代の同級生から嬉しいお知らせが。
ご懐妊💕
おめでとう🎊 メール読んだ瞬間、イェーイと叫んでしまいました😃
かく言う私も、今年、42歳(43歳1週間手前)で出産しました。
初産ではないものの、第1子と一回り違いの二人目。しかも海外での出産、NZ。
英語が得意なわけでもなく、夫がKIWI(ニュージーランド人)という訳でもなく、頼りになる親戚もいる訳でもなく、夫にも私にも仕事は無く、無いもの尽くし。おまけに世間的にはご高齢。こっちで産むの?と聞かれることもしばしば。
でもでも、ずーと長い間待ち焦がれた二人目。私達に、迷いはありませんでした。
5年前に夫と離れて幼い娘を一人連れてNZに来た。とても不安で怖かった。でも、「文化も言葉違う外国だけど、そこだって同じ人間が生きている。何とかなるよ。」と考え、NZ生活頑張ってきました。
出産に関しても、サバイバル英語をひっさげて、それ相当の準備をして体当たりしてみた次第です。
で、第1子を日本で第2子をNZで両国出産を経験した感想ですが、
細かいシステムの違いこそあれ、
妊婦が主体性をもって出産に挑む限り、大きな違いはない。
出産は、やっぱり出産でした。どこで産んでも、人間の営みには大きな違いはないのかもしれません。
とはいえ、細かい話でいえば、日本と異なるNZ独特の制度なり、何事も英語で対処しなければいけない状況にはなりますので、今後少しづつ私の経験をシェアしていけたらな、と思っています。
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