インスペクションの通知を受けてから、わたくしストレス溜まってます。
今日は、大家が家に来ます。正式に言うと、この家の本当の大家(ランドロード;Landlord)は、家の管理を業者に頼んでいるため、プロパティーマネジャー(Property Manager)と呼ばれる管理会社の人が来ます。何をしに来るかというと、家の中をきれいに使っているかを見に来ます。
これはインスペクション(Inspection)と呼ばれる制度で、賃貸借契約中、大家は貸し出している家が綺麗な状態に維持されてるかを定期的にチェックすることが出来ます(私の印象だと3か月に一回ぐらいが多いようです)。
これが、ストレスフル。
仮に友人だとしても、寝室まで見せる習慣のない日本から来た私(地域によって違ってたらごめんなさい)。我々世代は、人の家に行ってもジロジロ家の中を見てはいけないと躾けられました。
別に、隠したい物があるわけでも、家が汚いわけでもありません。
でも、知らない人が家の中ジロジロ見てまわるのは苦手です。
先方は、仕事で来ているだけです。NZの法律上大家に認められた権利です。
でも、慣れましぇーん😢
日本とNZ生活を通して、ずっと賃貸生活を送る我が家。
両国の賃貸事情における一番の大きな違いを一言で言うと、
NZでは、大家の立場がスーパー偉い。
偉いという意味は、大家の立場が強いという事です。法律上、慣習上ともに強いです。(ついでに気の強い人も多いです...)
今まで、郷に入れば郷に従えの精神で生活してきましたが、正直なところNZの賃貸システムについては、
勘弁してくれ🙎です。
今の家は住んでまだ約3か月程ですが、1軒目の家には約4年半(プロパティーマネジャー5組を経験、)住みました。日本(結婚後6軒程)では、優良賃借人だった我が家。NZでも我々が何か汚したり壊したり問題を起こしたことは一切ないのですが、ブログに載せたいようなトラブル・ストレス山盛り状態でした。
日本とは事情の違う賃貸物件探しの話などもありますので、今後少しづつお話していけたらと思います🏠
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