私のビザ申請遍歴です。
-2012年 3月 ガーディアンビザとステューデントビザ
-2012年 5月 ガーディアンビザのコンディション変更申請(パートタイムで働くため)
-2012年 8月 ガーディアンビザとステューデントビザ
-2013年 5月 ガーディアンビザとステューデントビザ
-2014年 3月 ガーディアンビザとステューデントビザ
-2015年 1月 パートナーシップに基づくワークビザとステューデントビザ
-2016年 3月 パートナーシップに基づくワークビザとステューデントビザ
-2016年 4月 NZで生まれた子(日本国籍のみ)のビザ申請
-2016年 9月 パーマネントビザのためのEOI申請
-2016年12月(予定) パートナーシップに基づくワークビザとステューデントビザとビジタービザ
なお、夫分(2014年半ばににニュージーランドに合流)については、資料集め等のお手伝いはしましたが、夫自身でオンライン申請(ステューデント、ワーク)しています。NZのビザはオンライン申請に移行しつつありますが、私と子供達が申請するビザのタイプは紙ベースのみとなっています。
上記のように改めて書いてみると、
自分で言うのもなんですが、けっこう頑張ったじゃん😎
いつものごとく、コスト削減のために、エージェントにはお願いしていません。移民局でもらった申請書とそれぞれの説明書や移民局のウェブサイトを辞書を片手に読み込みました(日本語のサイトはたまに情報が間違っていたり、古い場合もあるので、元情報である移民局が出す情報が確実です。)
NZ国籍のない外国人である我々が、NZに合法的に長期滞在するためには、相当なお金持ちであったり(投資ビザや起業家ビザ)、NZで仕事を見つけられるスキルをすでに有していたり、KIWIの旦那さんなり奥さんなりいないかぎりは、高額なインターナショナルステュデントフィー(留学生料金)を払った上で😢😢😢ステューデントビザを取って滞在するケースになることが多いと思います。
我が家のケースでは、娘の公立小学校に3年間(年間1万NZドル前後)、夫の語学学校に数か月、ポリテクニック(日本の大学と専門学校を足して2で割ったような機関、留学生は現地学生の4倍の学費年間2万NZドル)に1年間学費を支払いました。
毎回のビザ申請に伴う申請料と家族それぞれの健康診断料(私は2回してます)も馬鹿になりません。
恐ろしすぎて計算したくない💀
こわいもの見たさで、軽く計算、
・・・・・・・・・・・・・(涙)
娘のステューデントビザとその後の主人のステューデントビザがなければ、仕事が無い我が家が滞在する手立ては他になく、学費は必要経費だったと言えます。とはいえ改めて計算するとかなりの額、日本出発時にあった貯金はほぼ消えてしまいました。
我が家のケースは、あくまで一例です。特に海外移住に向けて情報収集中の方々、このブログを反面教師として読んでいただけたら、救われます😴
☆順次、細かく情報をアップしていく予定です。
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