ニュージーランドで買い物していると、お店でたまに遭遇する光景。
昨日は、ドラックストアで見つけました。
カルシウム+ビタミンDのサプリメント。
左(A)は150粒で28.99NZドルと、右(B)は90粒で14.95NZドル。
ざっくりと計算して、Aは30粒につき6ドル。Bは30粒につき5ドル。
😲😲😲
なに!内容量が少ない方がお得なの???
増量された商品は通常割安になっている、という日本での考えが世界的におかしいのか。それとも、計算が苦手な人が多く、その上大雑把(よく言えば寛容)な人が多く住んでいるNZ特有の気質によるべきものなのか...
謎です。他の国ではどうなのかしら?
お得な大容量に惹かれるけど、余ったら逆に無駄になっちゃうしと悩むパターンが、日本での日常だったわ...
☆念のため、電卓で検算。
(A)28.99ドル÷150粒=0.1932ドル/粒 > (B)14.95ドル÷90粒=0.1661ドル/粒
☆☆追記
メーカーウェブサイトで定価を確認してみました。
(https://www.swisse.com/en-nz/products/vitamins-supplements/bones-joints-muscles/swisse-ultiboost-calcium-vitamin-d)
34.99ドル÷150粒=0.2332ドル/粒 < 24.95ドル÷90粒=0.2772ドル/粒
容量の多い方が、少しお得という結果に!逆転現象が起きたのは、お店側の判断によるものだったのでしょうか。スーパなどでも、洗剤やセット売りのペットボトルの水でもたびたび見られる光景なので、検証してみても面白いかも😁
え、そんな事するの私だけ?
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